MQTTbrokerを構築してMQTTを試してみる
前回こんな記事を書いた3116pitchdarktech.hatenadiary.jp
とゆーわけで、今回はMQTTのもう一つの要素、brokerを構築する。
今回は、MQTTでは非常に有名なbrokerであるmosquittoを利用する。
brokerの構築
でもこれはすごく簡単。ノープログラミングで行ける。
用意するのはUbuntu、ターミナルを起動して以下のコマンドを打てばいい
sudo apt-get install mosquitto sudo service mosquitto start
以上。
非常に簡単である。
動かしてみる。
前回行ったMQTTクライアントプログラムを使って実験してみる。
- clientID:名の通り、特別な設定をしなけれは特に認証などに使うわけではないので、適当に入れればよし
- server:サーバーのURLまたはIPを突っ込む
- port:ポート番号、MQTTのデフォルトは1883
これでconectすると次はこんなんになる。
- Topic:トピック名の入力
- Message:メッセージの内容を入力
- QoS:3段階から入力
- Retained:必要であればチェック
で、publishすると送信ができる。
同じようなことをやってsubscribeすると
管理人がまだあまり理解していないので滅茶苦茶な履歴になってしまったが、メッセージの受信は確認できた。
今日はここまで